PM2時頃 伝燈寺(チョンドンサ)到着
伝燈寺(チョンドンサ)の本殿の屋根を4体の像が支えてます。
これは猿や動物ではなく女性の像だそうです。
この大雄宝殿の建築に携わっていた一人の職人が、
里のまかないの女性と恋に落ち、
貯めたお金を全てその女性に渡し結婚を誓ったのですが、
結局その女性は他の男とお金を持ち、逃げ出しました。
怒り震え、恨みを持ったその職人は、
その女性の裸身像を彫り、永遠に読経を聞きながら大雄宝殿の屋根を支えさせ
「一生、ずっと苦労するがいい」と願掛けしたそうです。
お寺にはふさわしくない・・・なかなかの生々しい逸話ですが、
そういう目で見てみると、この像がとっても哀れに見えます。
現代的な博物館のような殿もあり
ジソプに似てる❤・・・・・って、こんなことばっかり妄想して、
心を無にはできず、煩悩の塊のような私でございます。
伝燈寺(チョンドンサ)の本殿の屋根を4体の像が支えてます。
これは猿や動物ではなく女性の像だそうです。
この大雄宝殿の建築に携わっていた一人の職人が、
里のまかないの女性と恋に落ち、
貯めたお金を全てその女性に渡し結婚を誓ったのですが、
結局その女性は他の男とお金を持ち、逃げ出しました。
怒り震え、恨みを持ったその職人は、
その女性の裸身像を彫り、永遠に読経を聞きながら大雄宝殿の屋根を支えさせ
「一生、ずっと苦労するがいい」と願掛けしたそうです。
お寺にはふさわしくない・・・なかなかの生々しい逸話ですが、
そういう目で見てみると、この像がとっても哀れに見えます。
現代的な博物館のような殿もあり
ジソプに似てる❤・・・・・って、こんなことばっかり妄想して、
心を無にはできず、煩悩の塊のような私でございます。
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by mam53
| 2013-04-24 14:20
| +2013.4月